MICHIRU RPAは画像解析技術がベースになっているRPAツールです。いつもの画面操作を録画したり、画面のキャプチャを覚えさせたりするなど、プログラミングの知識がなくてもロボット作成ができます。
MICHIRU RPAでは、Windowsに標準搭載されているタスクスケジューラを利用することで、指定の日時をきっかけにロボットを動かすことができます。毎日、毎週、毎月など、指定は柔軟にすることが可能です。
MICHIRU RPAは、Windows上で動くすべてのアプリケーションの自動化に対応しています。そのため、会社のPCのOSをWindowsに統一している企業ほど大きな効果を期待することができます。
熊本県宇城市では、2017年より外部委託という形でRPAを構築していたものの、業者と職員との間にはどうしてもギャップがあり、職員だけでも構築できるRPAの必要性を感じていました。そこでRPAツールの導入を検討し、MICHIRU RPAを採用しました。導入後は職員が随時プロセスの修正ができるようになったほか、業務フロー自体を見直すこと(BPR)にもつながっており、導入のメリットは大きかったと感じています。
参照元:MICHIRU RPA公式HP(https://michiru.co.jp/interview/ukishi/)
ローコード型RPAツールであるMICHIRU RPAは、現場主導でRPAツールを導入する企業におすすめと言えるでしょう。
当サイトでは、誰が使うか?でRPAツールを選ぶことで、業務効率化を推進できると考えています。
使用者のリテラシーに合わせて、おすすめのRPAツールを紹介していますので、是非参考にしてください。
EdgeやIEのアップデートで不具合が発生する事から専用ブラウザの開発、RPAが判断できない作業が発生した時はMICHIRUからLINEで連絡が入り、その判断だけを手作業で選んで(クリックして)やれば何事もなかったかのように再び黙々と作業を続けてくれる。
ユーザーの「あったらいいのに」をとてもよく理解してくれた設計です。
口コミ引用元:MICHIRU RPA公式HP(https://michiru.co.jp/interview/yasuhira/)
初期費用 | 100,000円(税不明) |
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年間費用 | 600,000円(税不明) |
保守費用 | 記載なし |
公式HPに記載がありませんでした。
デスクトップ型
ローコード型
社名 | 株式会社MICHIRU |
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所在地 | 東京都渋谷区恵比寿1-15-9 シルク恵比寿403 |
電話番号 | 記載なし |
公式HP | https://michiru.co.jp/ |
業務を直感的に置き換えることができる画面とシナリオ作成で、現場主体の運用をお助け。
RPAツールを導入して、自社のどの業務を自動化するのか?ワークフローの整理、RPA範囲の洗い出しから取り扱い講習まで基本料金内でコンサル担当がついて 、RPA導入の伴走をしてくれます。
豊富なトリガー機能と700項目に及ぶ自動化機能で全自動かつ複雑な処理にも対応可能。
買い切り型のツールのため、ライセンス費用が掛からず、1年以上の利用と考えると割安に。
基本使用料は無料で、技術サポートの相談時間に応じて金額が発生。マクロを組めるくらいのスキルがあれば、コストをかけずに利用可能。
データ入力、集積・分析、照合、メール、検索などの基本的なRPAに適した業務に対応。タスクスケジューラで半自動的に業務遂行も可能。